活動報告

戻るボタン

2011年6月  田中 康則 (第20代・昭和52年卒)  [記事番号:r0010]
SUNDAY CITY RIDE “走ってみよう立教の周り”  (資料:無し )

SUNDAY CITY RIDE “走ってみよう立教の周り”

簡単に今回のツアーを報告します。

6月5日(日)、午前9時、立教大学第1学食前集合。天気晴れ。参加者は、河野さん、斉藤さん、上島さん、大竹さん、、乗松さん、松原さん、森田さん、遠山さん、岩沢さん、長谷川さん、そして私、田中(ツアーコーディネーター)です。皆さん、自走、及び輪行により、第1学食前に集合しました。

集合後、目白方面に南進。一路最初の探索地フランク ロイド ライト設計の国の重要文化財に指定されている自由学園 明日館へ。路地から路地へゆっくり散策。雑司ヶ谷の鬼子母神へ。雑司ヶ谷案内処(雑司ヶ谷散策者の為のMAPなどをそろえたビジターセンター)で散策マップを入手。並木ハウス(手塚治虫氏が住んでいたアパート、当時のまま)、七曲がり経由で雑司ヶ谷墓地へ。夏目漱石、竹下夢二らの墓を訪問。そして、雑司ヶ谷宣教師館(明治40年築)へ。

ここから、本日午前のメーンイベント、“のぞき坂” の豪快なダウンヒルを体験します。目白台から神田川に下る都内屈指の23%の激坂です。坂の上に立つと、坂の下は見えません。最終的に乗ったまま下りきった人は、1、2名でした。後で聞いてみると、怖くて降りるに降りられなく、下りきってしまったそうです。

ここから、目白地名発祥の地、金乗院 “目白不動” へ、目が白い不動尊を拝観。目白不動の前を鬼子母神に上る “宿坂” は往古の鎌倉街道だそうです。目白台地の崖下を走る古道 “薬師道” を通り、新江戸川公園へ。ここは、細川家の下屋敷跡で、知る人ぞ知る回遊式の大名庭園です。ランチは神楽坂赤城神社脇でのイタリアンとなりました。

ランチの後は、神楽坂の路地を抜け、牛込城跡、夏目漱石旧宅跡の漱石公園を巡り、ゴールの目白駅へ。途中、目白台下の関口フランスパンのテラスでおいしいパンとコーヒーで一日の疲れを取りました。お疲れさまでした。

第一学食前 集合完了 あじさいがきれいでした。
自由学園 関口フランスパン

コメント

以下の「投稿」ボタンをクリックし、表示される画面に必要事項をご記入の上投稿下さい。 なお、内容のチェックをさせていただきますから、公開までに多少のお時間をいただきます。

コメント投稿ボタン

▲Page Up