活動報告

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2012年5月  小宅 哲哉 (第17代・昭和49年卒)  [記事番号:r0034]
三浦半島快速マグロラン  (資料:無し )

走行日:
5月30日~31日

同行:
• 松原さん(小径車タルタルーガ)
• 横山さん(小径車BD-1)
• 小宅(ランドナー、ペガサスRCTCバージョン)

走行距離:
久里浜~茅ヶ崎 70km

以前から同期(14代)の横山さんと三浦半島を走ろうと予定していて、今回先輩の松原さん(12代)も同行してくださり3人で走った。久里浜に9時50分集合、輪行を組み立てる。横山、松原さんはホールディングバイクのため簡単だが、私はランドナーで結構手間取り10時45分頃ようやく出発する。

金田湾から松輪までの坂道で両者に離され、えーっと愕然となった。私は先週も700mの峠を越え1日に100kmも走り、脚力には自信があったのに。大磯で会ったロードバイカーが言うには、ホールディングバイクは坂道が早いでしょうと。自身も乗せてもらったが、その軽きこと風の如し、速きこと火の如しであった。そういえばセンチュリーランの大会に出た時、平地でもあっさり小径車に追い抜かれたことがあったのもうなづける。

宮川で丘上の風力発電をみて、三崎でまぐろづくし丼を食べる。松原先輩からまぐろの知識を披露され納得すること多し。その後134号から三戸海岸方面へわき道を抜けて道に迷った。その時、段々畑から見た湾内の美しさは格別であった。この風景で育った三浦大根の旨さの理由が分かった。佐島マリーナに寄り、午後4時頃に由比ヶ浜の滑川交差点で松原さんと別れ、茅ヶ崎に5時半到着。

翌日、茅ヶ崎から大磯まで横山氏が解説の歴史観光ランをおこない午後2時半大磯駅にて解散。旧東海道に別れを告げた。

三戸 立石
風車 東海道

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