活動報告

2013年2月　　上島信行　（第14代・昭和46年卒）　［記事番号：r0053］
新春荒川ラン　　（資料：無し）

荒川ランは昨年に続いて2回目ですが、今回も追い風を受けて時速20kmくらいでほぼ無風状態という好条件で彩湖から河口までほぼ40kmを走ることが出来ました。

10時に彩湖公園駐車場に集合したのは、河野・藤井・乗松・大竹・松原・田坂・森田・上島の8名。10名集まるはずだが2名いない。携帯で連絡をとると「駐車場の南側」と書いた集合場所を「南側の駐車場」と勘違いしたらしい。この時期、北風が強いので昨年と同じく土手を越えた場所を指定したのだが。表現はむずかしい。

結局公園の南端で田村・遠山両氏と合流、10名となる。今年の荒川は堤防の工事が多く、何度も土手を押し上げたり下りたりする。追い風であまりにも楽だからこれぐらいはちょうど良い運動かと我慢する。

戸田のボートコースで堀・田中両氏と合流し、12名となる。こちらは予定通り。戸田のボートコースはこれから練習を始める人達で大賑わい、戸田橋を渡っていよいよ荒サイと思ったらまたまた堤防工事で回り道。岩淵水門で休憩。彩湖に車を置いてきた田坂氏と地元の堀氏はここでお別れ、10名で荒川を下る。

ここからは比較的順調に走って12時半ころに国道4号（日光街道）の千住新橋に着く。橋のたもとの足立区の「学びピア21」という施設の7階にあるレストラン「さくら」で昼食。ここは何でもありのレストランで味もまあまあ、値段もまあまあ。河野会長は昨年と同じくこの近くの北千住駅から千代田線（小田急線直通）で帰る。

このコースはとにかく電車の便利がよく、7本ほどの電車の線路をくぐるので輪行ならば適当なところで切り上げることができる。残った9名で河口をめざす。相変わらずの追い風で3時には葛西臨海公園に着いてしまった。このコースは冬に限るというのが感想。