活動報告

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2013年7月  森田 由三郎 (第18代・昭和50年卒)  [記事番号:r0059]
41年ぶりの北海道夏合宿  (資料:r0059.pdf

還暦近くとなった数年前、時間的に余裕が出てきた50年卒(第18代)の面々に対し、当方からみなで自転車のメッカITALYに自転車を持って行こうと提案をした。ところがイタリアは日本と同じ山国で上り坂が多く、クロネコヤマトもなく、TVロケのようなassistもなく、第一金がかかり過ぎるから身近な場所にしようと変更提案があり意見はまとまった。

宏和君から現役2年生の時に行った夏の北海道合宿はどうかとの具体案が出され、一同賛同することとなった。北海道合宿は立教大学に入学して一番印象に残るもので、いい先輩や友人を得た貴重な経験だった。同じ釜の飯を食うというのは社会に出てからも経験したが、青春時代に自転車に重いテントと鍋釜積んで峠や砂利道を走ったことは何にも代えがたい貴重な時間だった。

一旦決まってからの宏和君の計画推進には目をみはるものがあり、長く友達をやっているがこれほどとは改めて感心した次第である。合宿旅程の計画から航空券、ホテル手配、当時幸治君達が打ち上げをやった厚岸の鮨屋のマドンナ玲子チャンの消息調査等々一同舌を巻く活躍ぶりであった。

今度の合宿には全員揃うことができなかったが、一年後輩の青木清子さんが紅一点参加してくれて、その頑張りに敬意を表したい。また男だけの汗臭い環境に女性ならではの細やかな心遣いが感じられ感謝した次第である。また雨に降られてずぶ濡れになったり、三軸の大型トレーラーが飛ばす国道を走ったりもしたが、事故もなく無事合宿を終えられて、よい思い出と共に帰還できたことは誠に幸いであった。

近いうちに数年前に行ったソウル合宿のようなものを全員参加で計画したい。

* 詳細な記録と多くの写真があります.添付資料をご覧ください(HP担当).

合宿ルート 7/4レストランオホーツク昼食
7/4斜里「すし善」夕食 塘路⇔MilkRD間の農道(合宿中最高ルート)

コメント

2013年11月 小宅 哲哉 (第17代・昭和49年卒)   [コメント番号:m0096]
玲子ちゃんか~、可愛かったよね。幸治くん、遠山くん、浅賀くんで争っていたよなあ。

2013年8月 松原 英明 (第15代・昭和47年卒)   [コメント番号:m0088]
参加された皆様、出発前の準備から帰宅までお疲れ様でした。過日のクラブランにも参加された青木清子さんの北海道合宿参加は特筆される事と思います。これからも皆様お元気で大いに走ってください。

2013年7月 中村 光男 (第18代・昭和50年卒)   [コメント番号:m0086]
幸治さん、永遠のマドンナ「厚岸の玲子ちゃん」に再会できて良かったね。

2013年7月 鈴木 宏和 (第18代・昭和50年卒)   [コメント番号:m0085]
森田さん、素晴らしい投稿、ありがとうございます。まさに、あれから40年。直前の天気予報は雨、雨、雨、だったにもかかわらず、メンバー40年の善行が功を奏し、ほぼ予定通り走れたのには感激! 最終走行日の塘路—厚岸のコースは50,000分の1地図で検討した甲斐あり、車両もほぼ皆無、天候も回復して、サイコーでした。ちなみに地図は有償ですがネットで簡単に入手出来ました。これも40年の変遷かと。

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