活動報告

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2013年11月  鈴木 宏和 (第18代・昭和50年卒)  [記事番号:r0070]
初冬の横浜銀杏ラン  (資料:無し )

初冬の寒さが身にしみつつある11/29に、横浜保土ヶ谷在住のの同期森田氏と銀杏観賞ラン実施。ALPSクイックスポーツ(森田)、カタクラ700C(鈴木)という40年前後の歴史漂うクラシック自転車で快晴無風、小春日和の中を快適に走行開始。

朝9時に自宅近くの環状2号で合流、磯子、根岸、本牧から三渓園へ。三渓園は原三渓という生糸貿易で財をなした明治の商人の私邸庭園で、四季を通じ様々な花が観賞出来る落ち着いた感じが好きで毎年訪れているが、自転車では初めて。銀杏の葉が降り積もった黄色の絨毯には感動。

あまりの感動におなかもすいて、一路中華街へ。メイン通りからやや離れた「新天地」という店へ。ここの餃子は味がしっかりして抜群に旨い! 上海やきそば、石焼きチャーハンで満腹満足。何故かおかみさんが仲本工事と知り合いとか、話弾み盛り上がった。

食後の散策は山下公園へ、雲1つ無い青空、ベイブリッジ、大桟橋、みなとみらい地区バックに自転車撮影会、散策の人たちから羨望のまなざし(?)にちょっぴり浸れり。締めは日本大通り県庁前の銀杏並木、目論み通り黄色に染まった銀杏は青空に映えて素晴らしい光景。スケッチしている人も多数、実に心地よい。

ここで解散、帰路についたが午前中とは様変わりの強風向かい風でしんどいながらも2時前に帰宅、25Km程のランでした。

山下公園
みなとみらい地区をのぞむ 日本大通り県庁前

コメント

2013年11月 森田 由三郎 (第18代・昭和50年卒)   [コメント番号:m0103]
今年の山下公園、日本大通りの銀杏は、先日の暴風雨の所為で大分散ってしまった。三渓園の紅葉は既に散り始めていてちょっとがっかり。山下公園のベンチでは中年のカップルが抜けるような青空の下kissをしていて、外国人かなと傍耳を立てて会話を聞いていたら日本語だった。氷川丸の前異国情緒に誘われてオープンになったのかなと想像しながら羨ましげに立ち去った2人だった。

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