活動報告

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2014年5月  小宅 哲哉 (第17代・昭和49年卒)  [記事番号:r0085]
五月晴れ、箱根の仙石原ラン  (資料:無し )

走行日:
5月18日~19日

同行:
横山さん17期(小径車BD-1),
小宅17期(ダホンボディウオーク)

コース:
• 大磯~箱根湯本駅(ケーブルカで)強羅駅~仙石原泊まり32km
• 仙石原~桃源台~芦ノ湖湖尻~箱根神社~元箱根~小田原

新しく購入したフォールディングバイク・ダホンで初めてのツーリングとして選んだのは箱根でした。同期の横山さんと大磯で落ち合い小田原まで国道1号線を走る。1号線は本当にサイクリストが多い。いったいいつの間にこんなに自転車乗りが増えたのだろうか? 大体はロードバイクに乗っている。そして服装は同じパターンのジャージとレーサーパンツ。

小田原の魚市場近くの食堂で桜えびとシラス丼を食べる。私は、以前から桜えびを食べたかったので大いに満足しこの旅の目的を果たしたくらいである。

箱根湯本まで走り、強羅まで無理せず輪行にする。強羅(標高540m)から一気に100mくだり138号線で仙石原温泉まで登る(650m)。この初日の登りは私にはきつかった。自転車に慣れないためもあるが体力の衰えをつくづく感じた。初日は横山さんが入っている東急ハーベストでゆっくり休んだ。

次の日も桃源台手前の峠(800m)はきつかった。湖岸(730m)に降り再び最高標高860mのアップダウンを繰り返す。箱根園ホテルから湖岸沿いに走り箱根神社を参拝する。その後元箱根で昼食し旧東海道を走る。途中の甘酒茶屋から石畳の道を歩き茶屋でところてんを食べる。

その後は湯本まで一気に700m下った。新品なのにリムがブレーキのゴムで真っ黒になってしまうほどブレーキをかけっぱなしであったが、降りは気持ち良い。1号線に合流し小田原着15時。横山氏は茅ヶ崎まで走り私は輪行で宇都宮まで帰った。天気、景色、季節とも大変気持ちよいツーリングでした。

仙石原 旧街道お玉が池

コメント

2014年5月 鈴木 宏和 (第18代・昭和50年卒)   [コメント番号:m0116]
風薫る5月、新車も快調そうで本当に気持ちよさそうですね。私も以前、強羅まで輪行、ほぼ同じコースを日帰りしました。桃源台からは海賊船で関所近くまで湖上遊覧(自転車は小人料金)、旧街道ダウンヒルは爽快でした。湯本からは輪行でした。

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