活動報告

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2015年1月  田中 康則 (第20代・昭和52年卒)  [記事番号:r0111]
五日市 里山/温泉ラン  (資料:無し )

簡単に今回のツアーを報告します。

1月25日(日)、午前10時00分、JR五日市線武藏増戸駅集合

参加者は、以下の通りです。上島さん、大竹さん、中須さん、新原さん、河野さん、田村さん、藤井さん、田坂さん、松原さん、石橋さん、鈴木幸治さん、田中(ツアーコーディネーター)の12名です。

天気は晴れ。気温は12℃。1月の五日市では、暖かい一日でした。

参加者の自転車は以下の通りです。
• 700cロードバイク:
鈴木さん、石橋さん、松原さん、田村さん
• 700cスポルティーフ:
中須さん
• 650Bランドナー:
田坂さん
• 小径車:
上島さん、大竹さん、河野さん、藤井さん、新原さん、田中

集合後、古刹大悲願寺参拝、五日市里山保全地区 “横沢” をゆっくり散策、小さな峠越えの後、五日市町まで走行しました。ここで昼食を取りました。当初予定のそば屋が貸し切りのため利用できず、この店の紹介で、近くのほうとう料理店へ。うまい “ほうとう” を堪能しました。

昼食後、上島さんの後輪にパンク発生、あきる神社の境内でパンク修理、RCTC現役時代のパンク談議にはながさきました。大竹さんの話では、合宿中パンクが判っているのに峠を下った猛者がいたそうです。なんと28カ所に穴が開いていたそうです(よく数えたなー)。当然メンバー全員のパッチが底をついたそうです。

秋川対岸(南岸)に渡り、激坂を登り、古刹広徳寺(南北朝創建)へ。今をさかのぼること50年前、昭和40年このお寺で、東日本サイクリング連盟(ESCA)のサイクリング講習会が開かれたそうです。当時の参加者田村さん持参の50年前の写真と同じ場所で記念撮影をしました。

秋川北岸に渡り、秋川旧街道(星竹の里経由)を走り、本日の最終目的地 “瀬音の湯” へ。途中、一穂のこんにゃく池谷(地元のこんにゃく芋と清水でつくられる)でこんにゃくを賞味、サービス満点。ありがとうございました。瀬音の湯で疲れた体を癒し、ここで解散、各自家路につきました。輪行組は武藏五日市駅までひとっ走り。湯冷め前に駅に到着。

1月の五日市とは思えないぐらいの暖かさ、いい天気、いい味、いい湯に恵まれた一日でした。

このランのルートマップ(ルートナビ)は下記アドレスまで
! Yahoo LatLongLabはサービス終了(リンク切れ)なので削除しました(HP担当).

里山 横沢を走る 50年前広徳寺本堂前で、1965年
50年後同じ場所で、2015年、河野さん、田村さん両方に写っています。 一穂のこんにゃくで、ごちそうさまでした。

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