活動報告

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2016年2月  太田 道夫 (第11代・昭和43年卒)  [記事番号:r0175]
昭和43年卒(第11代)同期会を開催しました  (資料:無し )

昨年11月のRCTC OB会総会で、同期の横山隆君から(当日不参加だった)「宇部の稲田博之君を訪ねながら、温泉に泊まってふぐを食おう!」と提案があり、横山君が稲田君に連絡し、同期会開催にこぎつけた。稲田君とは2007年(50周年祝賀会)以来の再会である。

2月9日、斉藤勝之、横山隆、後藤秀俊、太田の4人が飛行機で山口宇部空港に降り立つと、稲田君とご子息の昌宏さんがワゴン車で出迎えてくれた。昌宏さんには2日間車の運転とカメラマン役で大変世話になった。

初日に回ったところは角島(下関市)、千畳敷、竜宮の塩吹き岩と隣接の元乃稲成神社(いずれも長門市)、金子みすゞ記念館(仙崎町)、笠山・椿群生林(萩市)で、17時頃、萩市松陰神社近くの「萩本陣」に投宿した。このホテルは温泉がいくつもあり、楽しむことができた。夕食は「ふぐ会席」。2次会は5人の相部屋で昔話に弾んだが、全員眠さに勝てず22時に消灯。

翌日は松蔭神社内の松下村塾、萩市内を散策、秋吉台、秋芳洞、毛利家の菩提所「瑠璃光寺」、ザビエル記念堂(山口市)、ときわ公園内の石炭記念館(宇部市)を回った。空港には奥さんも見送りに来ていただき、稲田君はじめご家族には感謝の念に耐えない。

竜宮の潮吹岩と元乃稲成神社 「萩本陣」での夕食

コメント

2016年3月 堀内 直 (第9代・昭和41年卒)   [コメント番号:m0214]
同期会はいいものです。11代の皆さんとは、合宿などで同行したので懐かしい面々です。このようなつながりが、もっと広がっていければいいですね。RCTCの今はTC(ツーリング)が薄れてきたのかな? そうゆう小生は今では、ママチャリが自転車との繋がりになってしまいました。

2016年2月 河野 良夫 (第9代・昭和41年卒)   [コメント番号:m0211]
いいなあ,山口県で同期会なんて。旧交を温め、観光を楽しみ、おまけにふぐ会席で宴会かあ。でもこれって、全て稲田君のおかげじゃないの。だって稲田君が山口県に住んでおられて、去年の総会に出てこられなかったからこそ、横山君が行こうかって提案した訳だし。太田くんのレポートにもあるように、素敵な見どころをきめ細かく回れたのも稲田君親子のおかげ。名旅館に泊まってのふぐ会席を楽しめたのも、稲田君の情報によるところが大きかったのでは。

斉藤君の書き込みに、2次会での合宿思いで話が出ていましたけど、やっぱり最後はそうなりますよね。あのつらかった合宿が、こんなに楽しい思い出として残るなんて不思議。現役時代から個性が強く、ややもすれば、衝突しかねない11代の面々。緩衝帯になってくれているのは、春風駘蕩、昔も今も後藤君なのかも知れません。

2016年2月 斉藤 勝之 (第11代・昭和43年卒)   [コメント番号:m0210]
同期男子5人が揃っての1泊旅行、天気に恵まれ稲田君の息子さんの気配りの行き届いた案内で「花燃ゆ」の地、萩の屋敷街など見たい、行きたいと思っていた所を存分に見学出来た。宿での2次会は1年の夏合宿寒風山(秋田)奥入瀬、3年の中国地方分散合宿(玉造温泉、帝釈峡)などキャンプのエピソードが尽きなかった。お互いの元気と刺激を確認したあっという間の楽しい2日間でした。

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