活動報告

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2017年3月  上島 信行 (第14代・昭和46年卒)  [記事番号:r0222]
荒川から石神井川を辿る  (資料:無し )

東京の桜の開花が発表されてから1週間以上たつのに満開には程遠い状態だが、戸田ボートコースの横の桜はどうかな、石神井川沿いはどうかなということで、小径車で、前半は快走(といっても時速20km程度)、後半は時速10km程度のポタリングに行ってきました。

メンバーはコースの関係もあって西武池袋線沿線に限って声をかけた結果、ひばりが丘の飯田氏と新所沢在住の私のテニス、スキー友達のT氏が参加してくれました。自転車は3人ともDAHON。このところRCTCもDAHONが増えましたが私のが一番古くなりました。

JR武蔵野線新秋津駅に10時に集合して西浦和駅へ。いつものように彩湖をスタートして左岸を進みます。果たして戸田の桜はまだちらほら、でもボートコースは大学の春休みということもあって大賑わい。各大学の艇庫ではボートの整備に余念がありません。前から立教の艇庫はどこかと思っていたのですが、今回初めて発見しました。校旗がはためいていたのですぐにわかりました。ゴール地点の右奥でした。

みはらし茶屋は今日は木曜日で2階のレストランは休業なので戸田橋を渡って右岸へ移り、岩淵水門で小休止。ここの桜は3分咲きくらい。鹿浜橋をすぎて首都高をくぐったところで荒川を離れ、王子駅を目指す。途中デニーズがあったので昼食。最近のファミレスは以前とは変わってきているようだ。デニーズもランチセットのサラダが大きなお皿に入ってきてびっくり。

王子駅のすぐ裏で石神井川沿いの遊歩道に入る。こちらは桜が5分咲きか。桜のトンネルが続く。板橋宿で記念撮影。さらに上流へ上流へ、といってもほとんど坂はない。板橋中央公園で休憩して石神井公園駅に3時半頃に到着。電車に15分も乗れば秋津に戻れるので僕としてはこのコースは電車賃もかからず、パフォーマンスの優れたコースである。

彩湖、5レンジャー?撮影? 戸田ボートコース、かすかに立教の校旗が
岩淵水門にて

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