活動報告

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2017年5月  上島 信行 (第14代・昭和46年卒)  [記事番号:r0226]
佐久平ラン  (資料:無し )

南相木山荘の恒例のメンテナンスの翌日、飯田、大竹、石橋、長島、上島の5名で佐久平を走ってきました。今回は珍しく全員がロードバイクで、車2台に積んで龍岡城まで行き、北に向かって走り、クレー射撃場から佐久平カントリーを通って駒場公園までが午前中。登りは佐久平カントリークラブのクラブハウスまでの標高差100mほどという楽なコースです。佐久平カントリーはなんと閉鎖されて一部は太陽光発電に利用されていました。駒場公園では佐久鯉マラソンというのが開催されていて大賑わい。昼食は「やまおく」というイノシシ料理の焼き肉屋で。高台で眺めがよい。

昼食後は佐久市の中心部を通って、大塚山古墳へ。途中人工降雪機などで知られる樫山の本社工場前で記念撮影。この工場はとにかく美しい。冬もイルミネーションまでやっている。佐久にはほかにもストックで有名なシナノなど個性的な企業がある。大塚山古墳の下の吊り橋は前から老朽化が進んでいたがまだ渡れた。千曲川沿いの桜咲くこみちを進んでいたが、ここで大竹さんのチェーンが切れるというトラブル。

スマホのグーグルマップで検索すると1kmほどのところにグリーンラボラトリーというスポーツサイクルの店があったのでそこまで押していく。修理なってピンころ地蔵にお参りして、千曲川沿いを走って龍岡城へ戻った。

湯川にかかる吊り橋

コメント

2017年6月 石橋 正 (第17代・昭和47年卒)   [コメント番号:m0259]
5月4日の佐久平は、天気も良く山並みの雄姿を背景にした散走は最高でした。自転車の走行中のトラブルの対処と、走行時の携行備品についても、小生、この1年間に2度程、チェーンが切れる現場に遭遇し、現在、“チェーン切”を携帯すべきかどうか迷っています。

それにしても、大竹さん、自転車を押して、長い距離の歩行、お疲れ様でした。チェーンのない自転車は,昔、“クリープのないコーヒーなんて”という宣伝コピーがありましたが、コーヒーはクリープをいれなくても飲めますが、チェーンのない自転車は、いくら、FOCUS CAYOであっても、そのときは、一瞬“この屑鉄め!”と思われたのではないでしょうか。いやFOCUSはALLカーボンですから、“このカーボンめ!”ですか、柔らかめでアングリーさがでてこないですね。

5月のすがすがしい季節に、山荘に泊めていただき、おいしい食事をし、自転車で走ことができました。色々、ありがとうございました。

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