活動報告

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2017年5月  上島 信行 (第14代・昭和46年卒)  [記事番号:r0227]
秩父の峠を走る  (資料:無し )

昨年の札所巡りの中でも印象深かった33番から椋神社、日野沢という秩父でも高所の集落を通って34番水潜寺へというコースを走る。

参加者は飯田(DAHON MUSLX ディレーラーは105)、大竹(FOCUS 105)、新原(BSアンカー 105)、上島(スペシャライズド ROUBAIX デュラエース)という自転車ラインナップ。飯田さんのみ小径車だがMUSLXは折り畳みの小径車の中では最も軽く9kgほど。

西武秩父まで所沢8:54の西武の特急で行き、自転車を組んでまずミューズパークまで登る。細長いミューズパークを抜けて小鹿野方面へ、途中から吉田の椋神社をめざし、竜勢会館の食堂で昼食。ここから本格的なヒルクライム。ところが途中で大竹さんがチェーントラブル、今回はチェーン切りまで用意してきたので何とか修理して走り出すがまたまたトラブル。結局峠まで押していくハメに。おまけに峠の「天空の楽校」は水曜休業。でも庭で休憩と修理。水潜寺にもよらずに皆野から秩父鉄道に自転車をそのまま載せて秩父へ戻り、17:25の特急で帰ってきた。距離は38km、累積標高差1000mほどのコースでした。

チェーン修理中 天空の楽校で、もう修理は見飽きた?

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