活動報告

2017年6月　　上島信行　（第14代・昭和46年卒）　［記事番号：r0229］
峠のコーノ復活プロジェクト富士登山、狭山丘陵バージョン　　（資料：無し）

梅雨を間近に控えてどこか走ろうということで、昔からのRCTCの定番コース狭山丘陵の多摩湖一周、でもそれだけではあまりにマンネリなので、ちょっと外れて新青梅街道の上北台に昨年オープンしたワイズロード東大和店に寄るというプランにする。

集合場所はいつもの所沢航空公園（ここは駐車場のキャパが大きく料金も安く、しかも駅前）。集まったのはRCTC史上最高のメンバー、何が最高かというと平均年齢。河野、村山、大竹、新原、上島の5名。定番コースは所沢市街地を抜けて柳瀬川上流の水天宮からトトロの森を通って荒幡富士に登る。このコースは秋から冬、そして桜の季節には何度も走っているがこの季節は初めてだ。6月にしてはさわやかな空気だが日差しは強い。荒幡富士は明治時代に造られたこの手の人口富士としては最大のものだ。頂上からは残念ながら富士山は見えなかったが北の方は日光の山までみえる。掬水亭の横のファミリーマートで昼食を購入、ここは場所が良く、サイクリストの利用が多い。ここからは多摩湖自転車道を走って狭山湖の堰堤横で昼食。昼食後多摩湖の上の貯水池をまわって自転車道を外れて新青梅街道のワイズロードへ、ここは元ビクトリアだった店で駐車場も広い。ワイズロードでも最大の店だそうだ。新青梅街道は50年ほど前に出来た道路で50年前には部分的にしか開通していなくて自転車で良く走ったものだ。ちなみにその頃の志木の吉田自転車が現在のワイズロードになるとは。そのあとは空堀川沿いの自転車道を辿って新秋津駅経由で航空公園南側の「いちあん」というパン屋で一休みして集合場所へ戻った。