活動報告

2017年5月　　河野良夫　（第9代・昭和41年卒）　［記事番号：r0230］
第9代（S41卒）同期＋第7代堀さんとの合同同期会開催　　（資料：無し）

第9代（S41卒）同期＋第7代堀さんとの合同同期会を開催しました。

又々、奈良県生駒在住、酒井の上京に合わせ、キャプテン村山の号令一下同期8名が集合。今回は2期上の堀さんにもご参加いただき、総勢9名の賑やかな会となりました。場所は前回と同じ新橋の新橋亭。昨年の10月以来なので、それぞれ近況報告することに。

最近娘さん一家の住むオーストラリアから帰国した「池原」。ゴルフやっているの?と聞かれ「日本では1回だけ」と小憎らしいことをいう。向こうでは料金が安いこともあり、3日にあげずゴルフ三昧だったらしい。それじゃあ折角孫の子守りに行った意味がないじゃないか。

50歳過ぎで取った運転免許を早くも返納した「須田」。日本一乗車賃が高いという、北総線沿線に住んでいることもあり、移動はもっぱらオノレの足で。1時間くらいのところなら、どこでも歩いていくという。エライけど、自転車でないところが問題じゃないか。

このところ飼っていた母犬と子犬を相次いで亡くした「田村」。体調はもどりつつあり、自転車にも乗れるようになったが、テニスは今一でコートを右往左往するばかりと。歩いていても酔っぱらっているような感じになるらしい。ただ歩いて酔えるなら安上りでいいじゃないか。

趣味のカメラは人に教えるほどの腕前という「酒井」。多趣味で、飛行機は若いころパイロットを夢見たほどの本格派。また最近東京での公演は無くなってしまったが、合唱も続けていると豪語。でもどうやら指導してくれる美人の先生がいるかららしい、動機が不純じゃないか。

同期で唯一今でも現役で仕事を続けている「小林」。何と今日も4時起きで仕事をこなし、それから駆けつけてくれたとのこと。山梨の田舎に住んでいるので、何より情報が大事。それもマスコミではダメでそれなりの対価をと。我々にもその情報をくれてもいいじゃないか、ただで。

30kgもある老犬を、老骨にムチ打って世話している「堀内」。どちらが先に要介護になるか競走しているらしい。最近太ったかと問われ、いや太ってはいない、ただ腹が出て来ただけと主張。愛犬も腹を地面にこすりながら歩いており、ここは2人（?）で仲良くダイエットすべきじゃないか。

今年3月で会社をクビになった「河野」。背中は丸くなるは、歩くのもますます遅くなるはで、老人度ナンバーワン。歩くのがダメなら自転車があるさ、と走り出せばママチャリにも抜かれまくる体たらく。高いロードバイクなんぞより、電動アシストにすべきじゃないか。

いつも我々の身を案じてくれている「村山」。みんなに1冊ずつくれたのは、脳トレに最適といわれる「ナンプレ」。数独の一種だが、マスの数が半端ではない。それだけ頭の中には効果が高いというが、頭の上には逆効果になっているのを見ると、やるのを躊躇するじゃないか。

最後に語りだした「堀先輩」。さすがに我々の共感を呼ぶ話題ばかり。そこでつい我々の誰かがが口を出してしまい、最後には誰が話をしているのか分からなくなってしまうことに。すみません、同期一同深く反省しております。だから又来てくれてもいいじゃないか。

堀さんから、今年の60周年記念行事でまた会おうとの呼びかけに、全員うなずき、改めて12月9日（土）の再会を約し散会となりました。