活動報告

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2017年10月  田坂 仁 (第19代・昭和51年卒)  [記事番号:r0236]
京王閣フリマを含めたその周辺ランのご報告  (資料:無し )

2017年10月8日(日)競輪の京王閣で開催されるサイクルフリマ+武蔵野の緑を巡るランを実施した。参加者は、河野(BD-1)、飯田(TOEI)、田坂(TOEI)の3名。

待ち合わせ場所は京王線調布駅。ここは最近レールが地下化されて南北が繋がったため、巨大な面積ができた場所だ。そこにビルがどんどん建っている。例えば駅ビルそのもの、ビックカメラのビル、映画館ビル等々。今でもこうなのだから今後の進展は計り知れない。当日は連休の中日(ナカビ)ということもあって大変な賑わいを呈していた。

3名揃ったところでそこからそのまま南に下ると競輪場の京王閣に達する。サイクルフリマ自体は、たいした規模ではないが、見る人にとっては勿論興味が盛り沢山だ。浅麓堂の中堀さん、グランボアの土屋さん、銀輪庵の飯森さんも出店していた。それ以外は個人の模様。その中で私は特定の商品を見たかったのだがそれをじっと見つめて動かない人がいるので、後ろからは覗けない。じゃー、まーもう1周してくるみたいなものだ。それ程、熱心な人がいるということも感じた。自分の場合で言えばガラス・イクラタイプリフレクター(丸)に興味があったのでそれを探したら16,000円、手持ちのそれは高くても6,800円だったのに……。ヘッドランプ名品のJOS431Cもあったが、それは何と42,000円!!。2~3年前に比べるとこういうビンテージパーツの価格は跳ね上がっている。それだけ需要があるのだろう。思えばそこに来ている人達の年齢もそれなりのかたがただった(私達も含めて)。

ランチは深大寺近辺絶混みの蕎麦をあえて避けて、調布駅付近のイタリアンとした。その後、味スタ・調布飛行場・野川公園を経てそこで休憩してみると15:00近くなったので解散とした。

河野さんのBD-1は「ブルホーンハンドル」に改装されていた。飯田さん曰く、自分は過去の手首骨折のため、ドロップハンドルでは甲を前に出すのが辛い。しかしこれは逆向きなので良さそうとのことだった。このハンドルのことについては、河野さんから後日別記ご紹介とさせていただきたい。

この記事に写真はない。田坂がカメラ設定失敗したためです。ご免なさい。

コメント

2017年10月 田坂 仁 (第19代・昭和51年卒)   [コメント番号:m0275]
太田さん、コメントありがとうございました。最近この種のヴィンテージパーツは益々入手困難になっています。6 Wheel、ヤフオク等でもターゲットに入る品物は出てこない様です。

2017年10月 太田 道夫 (第11代・昭和43年卒)   [コメント番号:m0270]
現役の頃に乗っていた自転車のパーツを入手する事が困難になっている昨今、フリーマーケットの存在は貴重だと思いつつ今まで行ったことが無く、今年こそはと思っていたら入院する羽目になってしまい、残念です。京都のグランボア、岐阜のVelo du Reve、小諸の浅麓堂、埼玉県吉見町の銀輪庵などが一堂に会しパーツを出品するので、眺めるだけでも楽しいだろうなと思います。また会場に来るサイクリストの自転車を見るのも目の保養になるのではないかと来年を期待しています。

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