活動報告

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2017年10月  上島 信行 (第14代・昭和46年卒)  [記事番号:r0239]
泉ラインを走る  (資料:無し )

前日の冷たい雨とは打って変わって快晴となった26日、3回目となる泉ラインランを行いました。参加者は河野、飯田、新原、上島の4名。自転車は全員小径車。

小海線に沿って清里から甲斐小泉まで続く道を泉ラインと言いますが、八ヶ岳の伏流水が泉となって湧き出すところから名づけられたものでしょう。

スタートはJR最高駅の野辺山駅、ここから走るということは基本的に下り。駅前の公園で記念撮影。八ヶ岳は昨日の雨が雪となって今年初めての雪化粧。紅葉が見頃の道を快走。途中の川俣渓谷では歩いて吐竜の滝を見に行く。泉ラインは鉄道に沿った道なのであまり急な坂はなく、ブレーキングも楽。昼食は前2回は「森の小径」という素晴らしいオーナーのレストランで食べたが昨年閉店してしまったので、甲斐小泉の三分一湧水の蕎麦屋に行こうかと思ったが、蕎麦は一昨日も佐久で食べたのでどうかと。ところが三分一湧水の前に肉屋がやっているレストランを発見、直感的に良さそうなので入る。1000円の生姜焼きを注文、肉も野菜も美味しい。大正解。小淵沢発の小海線の時間を調べたら2時台はなく、次は3時6分。ゆっくりと三分一湧水を見学し、コーヒータイム、南アルプスが圧倒的。2時半に再び走って小淵沢へ。小淵沢駅は最新の駅に進化していた。以前は小海線に乗ろうと思うとエレベーターなどは一切なくて一旦地下道をくぐって中央線のホームに出て今度は階段を上がって中央線の上り線を越えてやっと小海線にたどり着くという構造だったが、最短距離でエレベーターで移動できるようになった。紅葉の沿線風景を楽しみ輪行で野辺山駅へ戻った。

JR最高地点へのゆるい登り。後ろは天狗山と男山。 野辺山~清里間の旧道の橋。
甲斐大泉付近からの甲斐駒。 三分一湧水にて。

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